Short Attention Span
Random thoughts on all things musical...

パフュームがなーらんだ

『なーらんだ』とは、三浦太郎氏作の絵本で、子どもが6か月くらいのころ、高校時代からの友人からいただいた本です。かなりハマっていました。未だによく目の前に差し出されます。「読んで」の無言の圧力とともに…。

さて、パフュームComplete Best のパッケージを子どもに見せ、「誰がいい?」という酷な質問をすると、必ずかしゆかを指差します。何度やってもかしゆか。「おとうちゃんはのっちがいいなあ」と誘導してもかしゆか。

ちなみに昨日のミュージックステーションスーパーライブでパフュームが踊っているところを観て子どもも踊っていました。

短信 | Saturday 27 12 2008 at 23:29 | comments (2) | trackback (0)

ひさびさのブリュッセル祭り

今日、「仕事がない」というおおっぴらにできない理由で午後半休を取りました。神保町のディスクユニオンでひさびさにCDを物色。いやー、たまには行くものです。

  • Auteur Labels: Factory Benelux
  • Aksak Maboul Onze danses pour combattre la migraine
  • Aksak Maboul Un peu de l’âme des bandits
  • Jah Wobble Betrayal

最初のは、LTMが新たに始めた「レーベル・コンピ」もので、前から欲しかったやつです。収録曲は個別に持っていたりはするのですが、ターンテーブルが使用不可な現在、買っても無駄にならないことが予想されていました。セクション25の “Je veux ton amour” が5年ぶりくらいに聴けました。よかったよかった。っていうかユニオンはLTMの並行輸入に本格的に力を入れてますね! 心強い。

真ん中二つは、最近紙ジャケで再発されたそうです。前者はクラムド盤(クラムドグローバルサウンドクラッシュシリーズとして2003年に再発されたときに購入済)ではなく、オリジナルのカミカゼ盤の復刻。後者は、今まで気付いていませんでしたが、かなり挑発的なジャケットで面食らいました。何で今まで気付かなかったのか? それは、どうやら大事な部分がうまく隠されていたようです…。ちなみに邦題は「ならず者のように」改め「無頼の徒」

最後は、ジャー・ウォブルのソロデビュー作。これだけ中古盤です。ジャーのCDは意外と手に入りにくいというのが私のこれまでの実感。

で、家に着くと、郵便屋さんが「お届け物がポストに入らないのですが…」とピンポン。取りに出ると、おやおや、アマゾン(アメリカの)で頼んであった本が別々に届いているではありませんか! 片方はアメリカ発、もう片方はドイツ発。ドイツの箱には、ファクトリーコミュニケーションズのグラフィックデザイン本、Factory Records: the Complete Graphic Album。アメリカ発の箱には、待望のタキシードムーン本、Music for Vagabonds: the Tuxedomoon Chronicles。前者は時系列でファクトリーのグラフィック(ピーター・サヴィル、何気に好きなマーク・ファロウ、8voなど)を掲載。写真を中心にしつつも、説明文も適宜添えられてあり、読みやすいです。

で、後者は、とにかく情報がたくさん。こちらも時系列で、中心人物3人の生い立ちから始まり、最新作 Vapour Trails に至るまで、インタヴューを中心にビッシリと書かれていますが、アクサク・マブールのジャケット以上に衝撃的なのが、本文の脇に、高速道路の路肩の如く、小さい文字で書かれている文章! それは本文で取り上げるほど重要ではないものの、でも捨て難い情報という扱いみたいなのです。文章の量に応じて文字の大きさが変わるおまけ付き! ちょっと読み始めたところ、彼らの音楽や、彼らのいたサンフランシスコの状況とか、とにかくクスリの臭いがすごく、「路肩」の文章と相俟って、すごく胸焼けしました。実は、私がレヴューせずにほったらかしにしている30周年記念ボックスも、まともに対峙すると胸焼けするんだよなあ。

短信 | Thursday 25 12 2008 at 21:49 | comments (2) | trackback (0)

どっちもどっちか

先程、ラジオ(もちろんTBSラジオ)で “Pretty Vacant” が流れていました。すかさず、「お、ピストルズだ。聴こうよ」と音量を上げたところ、

子どもは最近開封した「音の出る絵本」のボタンを押し、「で〜た〜、で〜た〜、つ〜き〜が〜♪」に合わせて、手をヒラヒラさせながら対抗。だから開けるの嫌だったんだよ、「音の出る絵本」。童謡が悪いのでは決してなく、「絵本」の小さなスピーカーから流れてくる歌が無機質な感じがして、どうなのかな、と思うのです。まさしく pretty vacant じゃないか、と。

当人は、ボタンを押して音が出るのを楽しんでいるだけだと思うので、ボタンを押して流れてくるのが例え “God Save the Queen” でも、手をヒラヒラさせる(=踊る)のでしょう。

短信 | Friday 05 12 2008 at 22:36 | comments (2) | trackback (0)